つるし雛の人形作りのご案内

3月のおひなまつりに飾られていたつるし雛(つるし飾り)です。

 

生まれてきた赤ちゃんの幸せを願って、江戸時代、家族でや近所の人たちも一緒に、みんなで少しずつ小さな人形をつくり、持ち寄って「つるし雛」が作られ始めたと言われています。一つ一つの人形は、縁起物であったり、魔よけであったり、子どもが将来「衣食住」にも困らないようにと、願いを込めて作られています。

 

この写真のつるし雛は、テラッツァスタッフが心を込めて作った手作り品です。テラッツァでは、皆さんと一緒に、人形作りをする連続サロンを計画しています。ご興味のある方は、ぜひご連絡下さい。

 

まちの縁がわテラッツァ

府中市住吉町5-17-7-101

TEL042-306-5151

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