石山律雄さん朗読劇 ~恩讐の彼方へ~ 

11月17日(日)、石山律雄さんの朗読劇「恩讐の彼方に」がテラッツァで行なわれました。菊池寛の原作を、石山さん自ら脚色、演出された公演会。市九郎とお弓、僧侶になった了海(市九郎)とかたき討ちを果たそうとする実之助、村人を、独りで演じられたその迫力ある朗読に、引き込まれ、聴き入って、お芝居を観ているようでした。感動の朗読の後は、コーヒーなどお飲み物をいただきながら、石山さんとの茶話会で、芸術の秋を満喫したひとときでした。

洞門開通後の月明かり場面を演じる石山さん
洞門開通後の月明かり場面を演じる石山さん
朗読会お知らせのチラシ
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